転職活動中にやりがちなモチベーションを落とさない行動4選
転職活動は身体が疲れていたり情勢的にすぐに面接や企業にエントリーが難しいと感じてしまうとやる気よりも無気力になってしまいます。
目の前の生活に直接影響のある大切な仕事のことですから一刻も早くアクションしたいのに
どうしてもやる気は起きない…という場合の打開策を紹介しますね。
1.やりたかったことを思いっきりしてみる
「行きたかった場所に行く」「やりかったことをする」ことで、これから使うエネルギーの充電期間としてやる気をアップさせることができます。
転職や退職を考えているということはあなたの想像以上にストレスをためてしまうもの。
ですので、「何もできない」と思うのではなく
「やりたかったことをする」期間として見方をかえてみてくださいね。
2.好きな映画や舞台を見る時間を作る
もし現在、あなたが転職活動などの忙しさに追われ、「自分は何が好きで、何をやりかたっかのか」ということを忘れてしまっていませんか?
そんな時、これまで録画しっぱなしだった金曜ロードショーの映画だけではなく、あなたが昔から好きな作品を改めて鑑賞することもおすすめです。
好きな作品に触れることで、「自分も頑張ろう」と思えたり、好きな俳優のファッションを真似したくなるなど気持ちを前向きにしてくれます。
あえてシリアスな作品に触れることで、自分の内面を改めて振り返ることも出来ますので、モニターの前で一息ついてみてください。
3.たっぷり睡眠を取る時間を作る
企業選びや書類作成をしているせいで、つい夜更かしして睡眠時間を削ってしまいがちになってしまっていませんか?
ひとは睡眠している時間、ただ身体を休めているわけではありません。睡眠中は、実は身体の細胞の修復や体内に栄養を届けたりと大切な時間になります。
平均的に6~7時間の睡眠が理想とされていますが、10時間など長すぎる睡眠は
逆に身体や頭をダルく感じさせてしまいますので注意が必要ですよ。
4.体を動かす
10分でも近所をウォーキングしたり、10回でも腹筋をするなど軽い運動をすることで軽い汗をかいて血液が循環してやる気が起きたり、エンドルフィンという「前向きホルモン」が出て気持ちが前向きになります。
歩く習慣が中々取れない時は、目覚めたらカーテンを開けて朝日を浴びる、
つま先立ちをして踵を上げ下げする上下運動を取り入れるなど
すぐに出来る小さなアクションから習慣にしてみてくださいね。
無気力さを回復させるために大切なことは
上記のものをためしても無気力か続いたときは普段なんとなくしている習慣を捨ててみることも大切です。
見慣れた場所にだけ行く、同じ生活習慣を繰り返していても世界広がりません。
一人暮らしいをしているなら地元に帰ってみたり初めてのお店に入るなど視野を広げてみてください。リフレッシュすることが出来るはずですよ。
自分だけで解決するのではなく誰かに頼ってみることも大事
ひとりで企業にエントリーしたり、書類を準備するのは時間も労力もどうしてもかかってしまうもの。
もし、気分転換や運動をしてもひとりで転職・就活に限界を感じているとしたらプロのキャリアアドバイザーに相談することがオススメです。
キャリアアドバイザーはあなたの現状の悩みや企業条件を詳しくカウンセリングを通して分析します。そこから、あなたにマッチングする企業を紹介したり、スキルアップのために必要なポイントを分かりやすくサポートしてくれるので安心ですよ。
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暗い気持ちに負けず、あなたがあなたらしく働ける方法を見つけるために、行動することを諦めないでくださいね。