1週間があっという間で、家でソファやベッドから立ち上がる気力もない…問題を解決するには
「気がつけばもう6月?1年があっという間過ぎて震える…」
「コロナ禍のイベントキャンセルばかりで忘れてたけど、スケジュール調整しないと仕事が終わらないんじゃ‥‥」
社会に出ると、一日、一週間、一年があっという間だと感じませんか?
そうこうしているうちに、年末に向けてのカウントダウンが始まっているかもしれませんね。
もし、思ったように成果が挙げられない状況にいるとしたら、これからのせっかくのお休みも、仕事のことで頭がいっぱいになってしまうかもしれません。。。
そんな時、あるものがあなたを助けてくれるって知っていますか?
仕事に追い詰められる前に…あなたを守ってくれるあるもの、ありますか?
もし、あなたは迫りくる多量な仕事に追われているとしたら、解決するために「とにかく1日10時間ぶっ通しで頑張らなきゃ!」と行動することはおすすめできません。
なぜなら、「1日10時間」や「早朝に作業する」といった行動は最初のうちは良いかもしれませんが、1週間もしたらガス欠になってしまったり【行動に起こせなかった自分】に逆にショックを受けて進捗度を通常時より下げてしまう傾向にあるからです。
そのため、いくら焦っていたとしても、適度な楽しみを挟みつつ、無理のない範囲で業務を積み重ねていくことが大切ですよ!
特に趣味やスキマ時間で息抜き、頑張った自分へのご褒美という手段はとても有効です。
人によって、ストレス解消や何も考えたくない時は
お菓子を作ったり、好きな音楽を聴くという人もいます。
なので、もしあなたが不安な気持ちや
失敗を引きずってしまうという時は
あなたを元気づけてくれるものをリストアップすることが大切です。
例えば、
・休日に楽しみなことを作る
・大好きなYouTubeチャンネルを見る時間を確保する
・忙しい時ほど古い服を捨ててクローゼットを整理する
・友達とLINEして愚痴を聞いてもらう
・ジムでトレーニングして汗を流す
・家族やパートナーと一緒に過ごす時間を作って忙殺されないようにする
等々
あなたを元気づけてくれるものがいくつかあると思います。
人に迷惑をかけてしまうようなものはいけませんが、
あなたを元気づけるものがたくさんあることを自覚出来ることは良いことです。
特に、生活している空間を整理整頓することは、精神を安定させるためにもとても大切だと言われていますよ。
仕事から帰って、「もう身動きしたくない」とソファにベッドに沈んだ時に、視界に映る部屋が荒れていては気持ちをもっと沈ませて、自己肯定感を下げてしまいます。
そうは言っても週5日、キッチリ7時間以上働いているとしたら、嫌なことも多いと思います。
楽しいことはともかく、嫌なことは自宅にまで特に引きずってしまいがちです。
さらに月曜日に起こったことを金曜日まで嫌な気持ちのままだと、
どうしても目の前の業務への集中力も生産性も落ちてしまいますよね。
そんな時は、少しでも好きな趣味や好きなものに囲まれることで不安な気持ちをリセットして
前向きに「今」の「時間」の大切さ「意識」してみてくださいね。きっと物事の捉え方にも変化が生まれてくるはずですよ!
そうは言っても、仕事終わりじゃ疲れもストレスも取れない…そんな時は?
もし趣味も手につかず疲れかてているのなら、特に意識的に眠ることも手軽でオススメです。
「眠るだけ…?」と感じるかもしれませんね。
ですが、睡眠によるストレス軽減は世界一受けたい授業でも話題になったオックスフォード大学の調べでも実感が出ています。
それは、そもそも疲れやストレスは脳から発信されるものだからです。
私たちの脳が疲れを感じることで体も倦怠感に包まれます。
長くパソコン作業を続けると脳に活性酸素が生まれ、疲れをアピールします。
無理をすることで脳の情報処理スピードが下がり、結果的に作業が終わらず残業して…の悪循環です。
ですので、今とても忙しく限界という場合、かなり注意が必要な状況です。
土日以外でも休暇を取ってみたり、多忙な状況から新しい環境に踏む出すことを検討してください。
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前向きで楽しく業務が行えれば、類は友を呼ぶというように、良い巡り合いのサイクルが始まりますよ。
そのために、まずあなたが後悔しなように、
毎日がよりよくなる方を向いてください。
今のままを認めるだけではなく、脱却するためのステップも踏み出してくださいね。