【間違ってない?】職務履歴書の意外な落とし穴
これまで勤続している経歴をせっかくなら、転職活動で上手くアピールしたいものです。
特に、新卒の就職活動と違い転職活動にはこれまでの「職務経歴」は必ず必要になりますよね。
ですが、あなたはこれまでの企業での働き方に
自信のあるスキルに良い反応をもらえなかったり
上手くアピール出来なかった印象を持っていませんか?
印象に残る面接に有効な職務履歴について解説いたしますね。
自分の書きたいことだけ発信?職務履歴書の本当の意味は
結論から言えば職務履歴を記載する意味は「あなたの持っているスキル」「職務履歴を重ねたことで得られたこと」を簡潔に、客観的に記載するものです。
そしてなにより「正直に」「忠実に」記載するという視点が重要です。
ですので、転職回数を誤魔化したり、本来正しい情報ではないものを記入したり、
都合の良いことを誇大化して表現することはNGです。
いくら語りたいこだわりことだとしても、文字数をかけて語りつくしてしまうということも 受け取る企業側からすると「客観性がなく、事実か分からない」と受け取られかねません。
それではせっかくの職務履歴が勿体ないですよね。
ですので、あなたのこれからのキャリアプランをもとに
主観的ではなく出来る限り正確な職務履歴書の作成をしてくださいね。
そして主観的に職務履歴書を作成するスキルは、意外にもこれからのビジネスシーンでも活躍出来る自己アピールにも繋がります。
自己アピールがビジネスパーソンで意外と重要視されている…それはなぜ?
ほとんどの企業が面接で重要視しているのは「大勢いる社員のひとり」…と型に収まるのではなく、前向きに自分をアピール出来ることです。
それはなぜでしょうか?
それは、営業職ではより顕著ですが、自分自身を正しくアピール出来ないということは、自社製品やサービスの魅力を伝える質にも限界があると考えられてしまうためです。
なぜなら、企業にとって従業員は、自社のコンテンツを広く広めてもらうためにいる重要なポジションでもあります。
ですが、コンテンツを理解していないままだと、良いポイントも見直すべきポイントも理解出来ません。
客観視をしてから、魅力を伝えるということは実際に働くなかでも必要なスキルなんです。
つまり、あなたはあなた自身のセールスマンとして、企業に自己アピールをしているということなんです。
Appleのスティーブ・ジョブズも「どんなに良い製品も伝わらなければ意味がない」という有名な言葉があります。
これは、まさに転職活動におけるあなた自身にも当てはまるのです。
チャンスを掴み、魅力が伝わらないために損をしないためにはアピール力が必要です。
そして、伝えたことをしっかり受け取る力もそれ以上に求められていいるのですね。
もしあなたが「どんなに客観視して、アピールすることを練習しても面接対策に不安」という気持ちを抱えているとしたら、転職エージェントからアドバイスを受けてみることがおすすめです。
企業と求職者の橋渡しをしている転職エージェントは企業とあなたのマッチしているアピールポイントをしっかり寄り添ってサポートを働きかけます。すぐにでも活用してくださいね。
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もし転職サイトを見てピンとくる求人が無かったり、自己アピールが不安で面接にネガティブなイメージを持っているとしたらお気軽にご相談くださいね。
あなたを全力で応援しています!