眠っても仕事の疲れが取れない…今日から出来る超熟睡ポイントは

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

あなたは普段、十分な睡眠をとっていますか?
社会人になると、この質問にNOと答える人は多いもの。
睡眠不足に悩まされている人は、実はこんな3つのポイントを見落としがちかもしれません。  

あなたも、こんな点に当てはまっていませんか?

意外と当てはまってる…「睡眠妨害」習慣3選

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1.食事を就寝の3時間前にもしている
食べ物を消化することはつまり、内臓を働かせることですよね。
胃にそのまま食べ物をキープしていることは出来ません。
夕食後にそのまま寝てしまうことで、身体は消化活動を優先しないといけないので、
休ませられませんよね?
どうしても空腹が気になってお腹を落ち着かせたい時は
消化の良いものを選んで食べることがポイントです。

2.基本的にシャワーだけで湯舟に浸かる習慣がない
熱すぎない、38、39°ほどの湯舟に浸かることで血流をめぐらせて
身体をリラックスさせる効果が期待出来ます。
そうすることで、入眠しやすい状態に導けます。

3.つい不規則な生活リズムになっている
決まった時間の習慣・食事は身体のリズムを作り、睡眠に集中出来るように働きかけます。
特にたんぱく質を意識して摂ると、寝ている間に身体を修復したり、
目が覚めた時に身体のエネルギーになるのでおすすめです。

「そんなに眠る必要ある?」6時間以上の睡眠が重要な理由

あなたは、そもそも趣味優先をしたり、ショートスリーパーで「睡眠ってそんなに大事なの?」と思ったかもしれません。

睡眠といえば
「土曜日に12時までたっぷり寝だめ」「最低6時間眠ればOK」

等々、
忙しかったり、残業や早出で
睡眠時間が確保出来ないと
つい慢性的に短い睡眠時間や
休日に寝だめするなど、実はないがしろにされがちです。

ですが、そんな日は目覚めると
一日中だるかったり、集中力が出なかったり
頭痛がして気分が優れなかったことはありませんか?

この原因は夜眠っている間に
身体の細胞全体が栄養によって
修復しているために起こっています。

起きて活動している間は血液は脳に集中しています。

ですが、眠っている間だと血液は体中を巡り傷を修復したり新しい細胞を作るなどにあたるのです。眠ってから6時間ほど体の修復にかかるのでこの6時間をきると肌荒れにも繋がると言われています。

ストレスや体の疲れから解放させるためにも、可能な限り6時間以上の睡眠を取ることで、心身ともにスムーズな自己修復の時間にあてられ、

目覚めた瞬間やる気に充ち、頭もスッキリした状態になれるというわけですね。

あなたにとっても、自分のメンタルを回復させたり、精神を安定させるためには「良質の睡眠をとる」「睡眠時間を意識する」
ということはとても重要です。
何より、気分よく働いたり、日常を過ごす上でも必須ですよね。

そのために、5つのポイントを今日からでも取り入れてくださいね。

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プレッシャーからの解放…深い眠りを得るための5つのコツを取り入れて

1.眠る4時間前にカフェインを控える

カフェインは脳を刺激する作用があるので
眠りよりも目覚めさせる効果があります。
眠る前の4時間前、20時などに
喉が渇いた場合はノンカフェインのハーブティーやホットミルクがおすすめです。

2.締め付ける服装を避ける

きついインナーを着て眠ると
血液の流れが悪くなり、深い睡眠を得られにくくします。
綿のパジャマなど、ゆったりした服を着てベッドに入ってみてくださいね。

美容のために着圧の強いものを身に付けたい…と感じていても、睡眠は心身ともに休息を得るために
必要なものなので、十分な睡眠による休息を取れないと
肌荒れをしたり、身体にだるさを感じたりなど
ポテンシャルが発揮できなくなってしまいますよ。

3.ストレッチ、ヨガなどの軽い運動をする

汗が出ない、息が上がらない程度の
運動をして体の体温をアップさせましょう。
体温が下がる時に眠気が訪れます。
逆に激しい運動だと体温が上がり、
脳も興奮してしまうので控えましょう。

4.眠る1時間前には間接照明に切り替える

深い眠りに必要な「メラトニン」のホルモンは
瞳に入る光の量が減ることで
分泌されやすくなります。
ですので、蛍光灯の強い光ではなく
間接照明をつけてくつろぐことがおすすめですよ。

5.難しい内容の本を読んでみる

学校の授業でもどうしても
眠くなる時はありませんでしたか?
これは、人間の脳の仕組みは
難しい内容や物事に出会うと
「休みたい」というスイッチが入るためです。

ですが、注意点としては逆にkindleやスマホだとブルーライトで
目が冴えてしまったり、続きの気になる漫画などだと夢中になって眠気が飛んでしまうので、避けたり気を付けてくださいね。

さて、紹介したものは今日からでもすぐに試せるものばかりなので
睡眠の問題を抱えている場合、ぜひ取り入れてみてください。

スッキリ眠ってリフレッシュしたら、問題解決を仕事のプロに相談してみて

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しっかり休みを取る時間がなくて
休日はずっと寝てしまうと、気持ち的に後悔したり、逆に体調不良になるという体験談も散見されます。

あなたも強いプレッシャーとストレスで生活リズムが乱れていたり、やりたいことも出来ない状態が続いていませんか?

仕事のことが頭から離れない場合は、思い切って環境を変えることも検討してみてください。そのために、プロのキャリアアドバイザーを活用することも大切です。

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今の時代、仕事を変えることは当たり前のことです。かつては身分制度や、家を継ぐという制約がありましたが、現在、自分にマッチする環境は自分で選べるのです。

例えば、あなたのライフワークに合った
ぴったりの企業を探しているとしたら、

キャリアアドバイザーのカウンセリングを通して、客観的な視点からベストな選択をすることができますよ。

まずは睡眠で身体を整えることを第一に、
そしてリフレッシュしたマインドを持つことが出来たら、あなたの現状を見つめ直してみてください。

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