人手不足のままの状態が続いていると、その状況が日常になります。
誰かが抜けた穴を、今いるメンバーで埋める。
シフトを調整し、営業時間を工夫しながら回していく。
けれど根本的には、人が足りないままです。
応募が集まらない時期もあれば、面接までは進むのに決まらないこともある。
採用できない出来事が断続的に起き、そのたびに小さく修正を重ねます。
しかし採用活動全体を通して見ると、どこで止まっているのかははっきりしません。
人手不足が続いているという結果だけが、静かに残ります。
小規模な小売店のように、現場の距離が近い職場では、一人の不在がそのまま負担になります。だからこそ早く埋めたい。
けれど焦りとは別に、採用が不安定な感覚も残ります。