採用ページを作るとき、
まず考えるのは求人ページの内容です。
「求人ページに書いてあることを、
採用ページにも書いておけばいい」
そう考えるのは、自然な流れです。
求人ページの役割は、
条件を提示し、比較される入口になることです。
一方、採用ページの役割は、
これとはまったく異なります。
採用ページが担うのは、
条件の説明ではありません。
こうした
判断の前提となる考え方を
共有することが役割です。
求人ページの中に、
採用ページ的な内容を入れてみる。
採用ページの中に、
求人情報を詰め込んでみる。
そうすると、一見、
効率が良くなったように見えます。
ですが実際には、
という状態が起きます。
条件説明の途中に、
が入ると、
読み手は比較に集中できなくなります。
結果として、
という影響が出ます。
一方で、
採用ページの中に求人情報が多く入ると、
として読まれます。
この状態では、
採用ページ本来の役割は、
果たされません。
求人ページと採用ページを分けることは、
作業を増やすことではありません。
役割を整理することです。
それぞれが独立しているからこそ、
どちらも機能します。
採用ページは、
求人ページの代わりではありません。
応募前も、
採用合格後も、
勤務開始後も。
同じ考え方・同じ判断軸に
立ち返れる 採用拠点 として
存在することに意味があります。
ここで書いた内容は、
求人ページと採用ページの役割分担の一側面です。
これらの前提となる考え方は、
中核となるコラムで整理しています。