採用ページは用意した。
内容もそれなりに書いた。
それでも、途中までしか読まれない。
この状況も、よく見られます。
多くの場合、理由はこう考えられます。
もちろん、
それらが影響することもあります。
ですが、
途中で読まれなくなる原因は、
もっと手前にあります。
実際には、
は、いくらでもあります。
逆に、
ページも存在します。
違いは、
情報量や文字数ではありません。
採用ページが途中で読まれなくなる多くのケースでは、
説明の向き先が途中で変わっています。
このように、
誰に向けて語っているのかが
途中で曖昧になると、
読み手は離脱します。
業務内容、条件、制度。
これらの説明が中心になると、
読み手は、
「判断する側」ではなく
「比較する側」になります。
この状態に入った瞬間、
採用ページは
求人ページと同じ読み方をされます。
すると、
「ここまで読まなくてもいい」
という判断が、自然に起きます。
最後まで読まれる採用ページには、
共通点があります。
それは、
「判断の前提」が語られていることです。
こうした内容は、
条件比較では代替できません。
だからこそ、
読み手は途中で離脱せず、
自分ごととして読み進めます。
途中で読まれなくなると、
といった改善に目が向きがちです。
ですが、
それだけでは解決しないことが多い。
問題は、
ページが悪いことではなく、
語っている内容が
判断につながっていないことです。
採用ページが担うべき役割は、
情報を整理することでも、
魅力を並べることでもありません。
この職場で働くかどうかを、
本人が判断し続けられる状態をつくることです。
そのためには、
この条件が必要になります。
採用ページは、
最後まで読ませるための文章ではありません。
読み進める価値があると、
自然に感じてもらえる状態を
つくるためのものです。
その中心にあるのが、
判断の軸であり、考え方です。
採用ページは、
単なる説明ページではありません。
採用に関する判断が集約され、
いつでも立ち返れる「採用拠点」として
機能しているかどうか。
それが、
最後まで読まれるかどうかを
左右しています。
ここで書いた内容は、
採用ページが読まれなくなる理由の一側面です。
これらの前提となる考え方は、
中核となるコラムで整理しています。