「親ガチャ」以上…害悪上司に対抗するにはコレ

20代30代のための転職・キャリアサポートのキャリサポ

あなたは職場で理不尽過ぎる上司に出会ったことはありますか?

例えば、「仕事を辞めるなんて許さん!」「給料貰っているのに土日休めると思うのか?」「成果が出てないのはお前の努力が不足しているせいだ」とパワハラまがいな行為をする上司です。

特にドラマなどの創作物では良く見るものかもしれませんが、現実には完全にNGなこの「離職を認めない」行為。確かに企業の就業規則には退職にまつわる細かなルールは存在しますが、手順はともかく「上司の許可が下りて離職する」ということはありえません。つまり、会社や上司の承諾は必要ではないのです。

ですが、口頭で「仕事を辞めます」では「言った」「言わない」といった問題に発展してしまいます。退職する希望がある場合は、しっかり書面にして届け出て、さらに届け出た証明をすることを忘れてはいけませんよ。

さらに、書類を紛失されてしまったり、破棄される恐れがある場合はコピーを取っておいたりすることも大切です。かたくなに受け取ってもらえない時も、書類が追跡出来る形で郵送して「内容証明郵便」を活用して、法的にも認められる手段をチェックしてくださいね。

ですが、「転職したから」安心は禁物です。スムーズに退職しても、果たして職場や人間関係を変えたら「楽しく」仕事が出来るようになるのでしょうか?

部署ガチャに上司ガチャ…職場を変えても状況は変わらない?

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結論から言えば、転職をしても人間関係を望むように出来る保障はありません。

上司ガチャ」や「部署ガチャ」という言葉が生まれるように 必ず予想外のことはつきものです。
そもそも 人間関係はよほどシビアにならない限り、コントロールが出来ない場合がほとんど。

まさに「親ガチャ」と同じで、選ぶことは困難なんです。だからこそ、「配られたカードで勝負するしかない」と言われるように、現状を見直して、仕事の成果や結果を人のせいにすることをやめることから始める方が近道なんですね。

さらに、職場に不安を感じる原因になった他者の言動の他に
他ならない自分自身の怒りの「下地」になった感情があると言われています。

怒りを爆発させる前に
「自分がこの感情を持ったのはどうしてだろう」とストップすることで少しのことではイライラしづらくなりますよ。

「こんなに頑張ってるのに」…はあなたのために禁句にしよう

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あなたがもし、与えられた仕事をきっちりとこなしているのにも関わらず、社内での評価が低いことに悩んでいるとしたら、「そう感じている現状」に注意が必要かもしれません。

なぜなら、基本的に給与を貰って働いている以上、与えらえれた仕事をこなすということは当たり前で、あなた自身の功績やキャリアすぐには繋がらないためです。

さらに言えば、割り振られた作業やタスクはこれまでの先輩社員や事業主のノウハウを駆使して、誰でも手順を踏めば成果が出るような仕組みで成り立っています。
ですので、あなたがこのタスクやスケジュール管理によって成果が出ていたとしても、どうしてもあなた自身のキャリアの評価に直結しないのです。

つまり、ブラッシュアップした仕組みや予想外の成果を上げない限りは
「こんなに頑張っているのに!」とルーティーン作業を引き合いに不満を出すことはやめておいた方が得策です。

そうは言っても、職場では業務などに追われて「イライラ」「ムカムカ」してしまうことってありますよね?改善する方法はあるのでしょうか?特に、部下や上司など、立場が違うと対応にも悩んでしまいますよね。

感情をぶつける以外で相手にアプローチする唯一の方法…例えば部下なら

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もし、あなたが部下を持つ責任のある立場であるなら、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)に頭を抱えているかもしれません。

ですが、いくら怒っていたとしてもいきなり部下に「怒りゲージマックス状態」でぶつかることはNG。
「怒りゲージマックス状態」になる前に対話やコミュニケーションを取りましょう。

対話の内容としては
ステップを追って感情的にならずしっかり伝えることがポイント。

特に

・基本的に期待して信頼していること

・「●●したことは素晴らしい。だけどもう少し…」と先に褒めること

・逆に「●●は確かに君のミス。だけれども、その判断自体は間違ってないよ」と後にフォローをすること

・人前ではなく個室で1対1で話すこと

を伝える際に意識することがおすすめです。また、人によってシビアに注意した方が伸びる、なんてこともあるので日々人間観察をしてベストな対応をすることも大切です。

ですが、あなたがさらにチームを束ねる立場であるなら、

「怒らないと問題の重要性が伝えられないし周りにも理解してほしい」
「年下で部下だから怒るのが自分の仕事だ」

と、瞬発的な怒りを抑えることのデメリットを感じてしまうかもしれません。

ですが、怒ることで委縮して仕事の効率が逆に落ちたり、部下がさらに上に報告してあなたの評価を下げてしまう可能性もあります。
何より、部下やスタッフを管理するための怒りでも進捗は向上しませんし、成果も達成しづらくしてしまいますよ。

部下より厄介…嫌な上司に対応するには?

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あなたにとって苦痛を感じる上司の対策をするためには
先にお伝えしたと同様に会話をする機会を作ることも大切です。

上司に現状の不満や不安に感じることを織り交ぜながら、

「自分はどんな部下になってほしいのか」
「自分が現在、直すべき部分はどこか」等々
一度話し合うことで解決できることはあります。

そもそも、あなたをイラつかせる上司は「良かれと思って」行動していることも考えられるのです。
あなたが本当の気持ちを伝えることで逆に部署全体の空気も変わるかもしれませんよ。

ですが、そもそも上司が嫌いだから成果が出ない
上司が好きだから結果が出る ということは、所属している企業で仕事をしている以上許されるものではないのでご注意ください。

もしあなたが自分の仕事に誇りを持っているのなら「結果」を出すことで上司からの待遇も変わることもあるのでステップアップを目指すことも忘れずに。

感情をコントロールすることで転職をしなくても人間関係が解決出来るという助けになれば幸いです。
あなたのメンタルフルネスのためにも
自分の感情というエネルギーをムダに相手のために消費することはやめてみましょう。

ですが、どうしようもない場合は働く環境を変えることも大切です。
移動願いやキャリアアップ転職・キャリアチェンジ転職など、終身雇用制度に縛られない働き方を選ぶ人が増えています。

いきなり退職というとこの先不安に感じてしまうこともあるかと思いますので、キャリアアドバイザーのカウンセリングを受けたり、転職エージェントに相談するなどすぐに出来る範囲からアクションを起こしてみてくださいね。

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