自己責任論が転職を不利にする理由

「仕事が出来ないのは、あなたの努力が足りないからよ!」

「苦労してるのは皆一緒だから。自分だけと思わないで」

「いつまでも新人じゃないんだから、少しは自分で考えて仕事してくれない?」

あなたの職場でも、こんな「自己責任論」に溢れていませんか?

自己責任論」は現状の自身の立場を「自分の責任」として認識するものを指します。確かに、二十歳を過ぎてから自身の境遇は人のせいにしづらい部分があります。

ですが、仕事に行くことが「ポジティブになるかネガティブになるか」は、本当に自己責任論で解決するものでしょうか?

例えば、自己責任論よろしく無理やり好きでもない仕事にポジティブな態度をとっていても、その分エネルギーを使って余分に疲れてしまいます。

しかし、そうは言っても「暗い気持ちで仕事に行くなんて出来ない」と感じてしまいますよね?

ネガティブや後ろ向きはそもそも欠点ではない?

そもそもネガティブが悪いものだと決めつけてませんか?
ネガティブだとしたら、それだけで自分の存在を嫌いになってしまっていませんか?

ネガティブというと、暗くて後ろ向きなイメージがありますよね。

ですが、ネガティブな人は自分を過信しないので、何かあった時のために体力の温存が出来たり、必要な道具を持っていたりと危機回避が出来るのです。

慎重で危険が予測出来るということは、あなたはとても頼りになる存在になります。
しかも、同じネガティブな人の気持ちや失敗を察知することが出来るので、心を開かれる存在になることも出来ますね。

ネガティブは暗い印象を持ってしまいがちですが、このようなポジティブな人にはない魅力がたくさんあるので、「どうせ自分は皆を引っ張れない弱い人間だ」と卑屈にならないでくださいね!

でも、そうは言っても…

「でも、こんなネガティブで後ろ向きな気持ちをどうにか
明るくポジティブにしたい…ポジティブな人に憧れる…」と
感じてしまうかもしれません。

ポジティブもネガティブも生まれ持ったものだから変えられないもの。
だから諦めるしか道はない…

確かに、この2つのタイプは生まれた時から持つ個性のような役割をしています。
ネガティブをポジティブに180度方向転換することはストレスを感じてしまうことかもしれません。

ですが、ネガティブをポジティブにさせる「ポジティブシンキング」と言われる状態にさせることは今日からでもスタート出来るって知ってますか?

今すぐ活用できる5つの方法をチェックしてくださいね!

ネガティブをポジティブに!前向きな気持ちにする3つの方法

1.感情を切り離すことを意識してみる

「挨拶した時あの人、不機嫌だったな…タイミング悪くてもっと怒らせなかったかな…」
「グループ長、なんか怖くて苦手なんだよな…一緒に仕事するの恐怖でしかない…」

このように「怖い」「怒らせてないかな」というような持ってしまった感情を
いったん意識をしないで、目の前のことだけに集中してみてください。

あなたが持った感情は、これまでの経験がもとになっていたり、その人の持つ一面でしかないからです。
露骨に物に当たったり、皆の前であなたを責め立てるようなそぶりを見せるなら別ですが、
もしあなたが「なんとなくそう感じて」話しかけにくいけど、用事があるから話しかけたいという場合は
持ってしまった感情をひとまず無視して、ありのままを見ると心の負担を軽くすることが出来ます。

2.断捨離をする

あなたがネガティブな気持ちにしてしまう理由として、部屋に不要なものが溢れていたり、「嫌だな」と感じてるコーナーがある可能性もあります。
部屋はその人の心理状態を表すということも言われています。
1年間使っていないものは思い切って処分して、スッキリとした空間を作りは気持ちもリフレッシュされますよ!

3.運動する

早く歩いたり、軽いジョギングやスクワットなどの筋トレをしてみてください。
運動して、心拍数が上がると脳はポジティブになる働きがあります。

運動の滑り出しは面倒でも、5分、10分と続けることで「幸せホルモン」と呼ばれるエンドルフィンが分泌され、明るい気持ちになることが期待できます。
家から出てコンビニでコーヒーを買いに行くことからはじめてみてくださいね。

ずっとポジティブじゃなくていい。落ち込むときは落ち込んでOK!

5つの解消方法を紹介しましたが、悲しい時や落ち込んでいるときは無理は禁物です。
後ろ向きに感じているときに無理やり笑顔を作ったり、「大丈夫」と言ってしまうと
現状の自分に嫌悪感がどんどん膨らみもっと自己嫌悪してしまいます。

落ち込んでいる時はそんな自分を受け入れて、しっかり眠るなどしてケアや、相談出来る友人に話を聞いてもらうなどしてくださいね。
もし、仕事やこれからのキャリアで悩んで暗い気持ちになってしまって、
家族や友人にも相談できないという時は、親身になってくれて、かつたくさんのキャリアカウンセリングの経験のある
専門のキャリアアドバイザーに相談してみることも解決に導きますよ。

⇒キャリアアドバイザーに仕事の不安を相談してみる

繰り返しますが、もしあなたがネガティブな自分を嫌ったり、落ち込ませる原因だと思っていたら
その慎重さや思いやりのある個性は欠点ではないことを忘れないでくださいね。

ネガティブさや弱さは人間らしさです。
そして、あなたらしさでもあります。

そしてポジティブシンキングは身に着けていくことが出来ますので、
ほんの少しのコツを取り入れて、あなたが楽しく過ごせることを祈っています!

 
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