宇宙飛行士の倍率2000倍…「誰でも出来る仕事」にうんざりする前にやるべきこと

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」
日本人宇宙飛行士へ4000人超応募が話題になりましたね。宇宙飛行士のように
「学歴不問で誰でもOK」という条件は魅力的です。
ところで、宇宙飛行士になるとまでいかなくても、

「自分じゃなくても出来る」ルーティン業務に嫌気が差して、リモートワークやクリエイティブな新しい世界に飛び込む人も増えています。働き方に正解や不正解はありませんから。

ですが、でも、そうは言っても転職活動といえば
リクルートスーツを着て、髪を束ねて…と新卒採用のように決められた形式に自然と従っていませんか?
企業によっては

・髪色・髪型自由でOK

・オンラインでも対応可能

面接の際に履歴書不要で良い

など、面接の敷居が以前よりかなり低くなり、
フランクな雰囲気で人柄を評価する、というスタンスの会社も珍しくなくなりました。特に注目を浴びた企業の代表がスターバックスコーヒージャパンですよね。

なぜ、あえて応募の段階に自由度を求めると思いますか?
それは、仕事においても「正解」がないためです。

トラブルや臨機応変に対応することは大切ですし、企業によっては失敗も成功のもとというように積極的に受け入れる部分もあります。
ですが、だからと言って「何でもしていい」「どんなスタイルで行ってもいい」というわけではありません。

それは、状況を見て「どんな人材が求められているか」理解して、実行出来るかどうかを判断されるためです。

つまり、あなたのキャリアやスキルを見る以上に、
他の従業員と折り合いを持って協力出来る人材か?
自分に何を求められているか理解しているかが見られているんですね。

なので、

「いつも面接でミスばかり…これでは自分はどこにも内定を貰えないのでは?」

「本当のところ、面接官は良い印象を持ってくれているか不安だ」

「ずっと面接を失敗し続けたせいで就職・転職活動が永遠に終わらず無職になったらどうしよう」

と面接に対してネガティブになる前に、面接官の質問に対して集中したり、
自分にとってプラスになるポイントを探してみてくださいね。

いたずらに「面接なんて無理!」「緊張して、きっと上手くPR出来ないから」と諦めるのは早いですよ!

面接は書類ではわからないあなたの強みをダイレクトにアピール出来ますし、
あなた自身がどんな企業か確認出来るので、複数応募して確認することを忘れないでくださいね。

⇒あなたらしく働く方法を詳しく見てみる

1対1や面接官が3人いたらどうしてもプレッシャーや
威圧感を受けざるを得ないかもしれませんが、
逆にあなたのアピールポイントや仕事に対する熱意や意欲を伝えるにはこれ以上の場はありませんから。

さらに言うならば、面接官の対応を自分で冷静に考えることで、転職してからも

「入社したけど社風が自分にマッチしなくて最悪…」
「勤務して1カ月だけど、思ってた部署ではないのでもう転職したくてしかたない」
「こんなはずじゃないかった」という失敗に繋がることを未然に防ぐことが出来ます。

つまり、面接は緊張しすぎずに、はっきりと
自分の希望を伝えるためにも積極的に挑む方が絶対に得です。

ですが、そうは言っても就職・転職活動を優位にするために
好印象を受けられやすい面接に挑むポイントは職種や、人柄によって異なるので

「色んなサイトを参考にしたけど結局面接の正解が分からなかった」
と感じているかもしれません。

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

就職・転職活動において
「企業に相応しい態度をしてくださいね」
「企業に相応しくないと内定獲得は無理です」
と繰り返し耳にします。飲食や営業職など、業種によって好ましい人材は変わりますので、正解がないのは当たり前かもしれません。

でも、そうは言っても
「生まれ持ったこの性格をありのまま受け入れてもらおう」
というのは避けるべきです。あくまで企業にとって必要な人材であり、貢献出来るポイントをアピールしましょう。
なので、まずは悩みを深くして前に進めない状況に陥るより前に
企業と対話するノウハウを持ったプロを味方にすることも絶対におススメです。

⇒あなたのための1万人以上サポート実績のあるキャリアアドバイザーを詳しく見てみる

面接だけにかぎらず、あなた自身が伝えたいことを正確に伝えるためには練習が必要になります。
逆に言えば、緊張せずに気持ちを伝えるプロセスを学ぶことさえすれば自然と身につくことが出来るんです。

さらに面接はまだだけど、これからのキャリアアップに少しでも不安に感じることあるのであれば
今日からから1秒でも早く悩みを解消して一歩前進するために
対話の知識と実践を行ってくださいね。

⇒あなたらしく働く方法を詳しく見てみる

 
最新の記事を見る