「有給スグ使えますか?」←中途面接で質問した結果…

「将来的に結婚したいけど、産休や育休は貰えるのかな」

「海外旅行に行きたいから、まとまった有給休暇を取れる社風か気になるな…」

転職しようと考えて、いざ面接前日。質問タイムに備えて「アレも聞きたい!コレも聞きたい!」と考えたことはありませんか?

いくら質問をしたり企業の公式サイトを見ても、実際働いてみないと分からない部分も多いです。休暇の制度や長く働く中で肝になる「福利厚生」について面接で質問してみた結果は「転職に有利でしょうか?それともNGでしょうか?

有給や産休…面接で福利厚生を質問するのはアリ?

限られた面接時間で、企業に伝えたいことってありますよね。ですが、冒頭でお話した「福利厚生」に関しては慎重に質問をするべきかもしれません。

なぜなら、福利厚生というものは企業から従業員に与える義務ではないから。

しっかりルールに従い、企業のために働いてくれる従業員のためにこその「恩恵」でもあるので、入社する前から「産休」や「休暇」の主張ばかりすると、「あれ?この人は福利厚生のために働きたいの?」と感じられてしまいます。

もちろん、休暇に関してはライフワークバランスに関わる重大なものですので、質問すること自体はNGではありませんし、積極的に答えてくれる企業もありますよ。

(むしろあからさまに嫌な顔をする企業に関しては、有給や産休を主体的に考えて転職を考えている場合、入社してからの後悔をしないで済む、という利点もありますね。)

ですので、「何か質問ありますか?」という場面で緊張や焦りもあるかもしれませんが、ゆっくりメリハリをつけて、現在の従業員の様子や働き方の魅力などを
相手にちゃんと伝わることを第一に、質問をしてみるということが大切です。

有給や産休以外にも面接でうまく自己PRするには?

もし、有給や産休以外に、話したいあなたの実績やエピソードが長くなってしまう場合は、結論だけを先に話した上で

「この件に関してもう少しお時間を頂いてよろしいてしょうか?」と了承を得ることが第一関門と言えます。

「え?面接なのに?」と逆質問に違和感があるかもしれません。ですが
面接官と言っても、面接だけを仕事にしているわけではなく、平行している業務や、相手の貴重な時間を頂いているという自覚はとても大切です。

些細なことでも相手を気遣うことが出来るだけで、好印象を与えることが出来るので、話が長くなってしまう自覚がある時はぜひ使ってみてくださいね!

つい言っていない?有給や産休以外の面接での要注意ワード

要点を伝えることが出来ても、ネガティブな言葉は印象が良くありません。
「ネガティブなことを言っているつもりないんだけど…」と感じていても

ついついネガティブなことを言いがちな要注意項目ナンバー1が
◎転職理由です。

それは、誰しも前職に不満や不都合があったために転職という道を選んだかと思います。
ですが、そのままの気持ちを言ってしまったりすると
「この人はうちの会社に入社しても同じ文句を言って辞めるのでは?」と
不信感を持たれてしまいます。

ネガティブにならないようにポジティブに伝えるためにはどのように伝えればいいか、お話させていただきますね!

「前の会社が思っていたイメージと違ったので辞めました」

→イメージというものは主観になってしまいます。
ですので、「私の調べ不足や実力不足もあるのですが、入社前に確認した理念と食い違いを感じました。ですので、御社では自分のスキルを理念を理解したうえで、お役立てるよう入社を強く希望いたしました。」

前職のイメージが入社してから異なったという理由で転職するということは珍しいことではありません。
ですが、イメージはあくまで主観な上に、本人のリサーチ不足の責任もあります。
なので、あなた側にも実力的に落ち度や調べ不足があったことを認めることが大切です。

また、ネガティブな言葉ではなく謙遜として「すみません」を多用する場合も見られます。
素直に謝れることは素晴らしいですが、あまりにも「すみません、申し訳ありません」を使い過ぎると「この人は自分に自信がないんだな」という印象を持たれてしまいます。

面接というのは自分を採用することで、こんなメリットがある!こんな貢献が出来る!と伝える場でもあります。
そこで自分に自信がないところを見せてしまうと、「何のために来たの?」と選考対象外にされかねません。

もしあなたが普段から反射的に謝ってしまう場合は、謝ってしまうタイミングや癖を意識することから「謝り過ぎを直すこと」をスタートしてみてくださいね。

言葉は便利だけど弱点にもなりやすい…正しい使い方を覚えるためには

人間は言葉を使い複雑なコミュニケーションをする一方、言い過ぎや伝え不足で誤解もしてしまう生き物です。

「この人は自分の意見以外は認めないんだろうな」
「この人は自分に自信ないから頼りないな」
と思わぬレッテルを貼られてしまう恐れがつきまといます。

あなたの良さをしっかり面接で伝えるためにも
ほんの少しだけでも伝え方を意識してみてくださいね。

もし、あなたが自分の気持ちや実績を面接で伝えることが苦手だったり、そもそもアピールする部分や苦手なところが分からないという場合は、面接対策を経験しているプロのキャリアアドバイザーに相談してみることから始めると良いですよ!

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面接はあなたの良さをダイレクトに企業に伝えられる貴重な場面です。
ぶっつけ本番や台本を読むだけではなく、コミュニケーションを意識することを忘れないでくださいね!

 
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