8回転職したらもう勤め先は選べない?問題の答えは

 
成功するまで続けたら失敗ではなく経験になる
 

長谷川穂積

 
「どうしてもやりがいのある仕事と出会えなくて、この3年で8回転職をして、もう職務履歴の欄に書ききれない…。」
「アルバイトや短期契約社員でも良かったけど、そろそろ正社員として働きたい。でも、転職回数を重ねるうちに自分を受け入れてくれる企業がカッツリ減ってしまった‥‥」
 
───なんて未来を、あなたは考えたことがありますか?
 
職業選択の自由において、転職し新しい環境に踏み出すことは当たり前になりましたが、実際、これは悪すぎる憶測ではなく、シビアな問題とされています。
早期離職を繰り返すことは、どれだけ高学歴であろうと企業に敬遠されやすい項目とされているからです。
 
なぜ敬遠されているかというと、「同じ仕事を長く続けることが出来ない」ということは専門職種ではない限り「スキルの向上によるキャリアアップ」をはかりにくいためと言われていますよ。
 
さらに職種や企業によっては8回といわずとも、4回、5回の転職回数から採用基準を絞るために書類選考から不利になる可能性すらあります。
これからのキャリアを考えるのなら、出来るだけ早期離職をしないように、仕事を続けたいと考える時に重要なポイントをチェックする必要があります。
 

そもそも早期離職を繰り返してしまう状態ってどんなもの?

そもそも、なぜ早期離職を繰り返してしまうのでしょうか?まずは問題の根幹を知ることが解決の一歩目です。
 
そこで、早期離職を繰り返してしまう人の傾向として「働く場所に魅力を感じなくなった」
「自分がなぜこの場所で働いているかわからなくなった」という目標の喪失があげられるということを知っていますか?
 
ですが、仕事に限らず目標を失うこと自体、それほど珍しいことではありませんよね。
あなたも知っているかもしれませんが、ゲームもクリアしたら楽しい反面さびしくなりますし、
「ここだけは行きたい」という旅行先に訪れて以来、どこに出かけても楽しくなくなったという感想も見受けられます。
 
憧れていた先輩が転職や退社してしまうことでも、燃え尽きたような感覚を覚えてしまうかもしれません。
 
目標は大なり小なりありますが、仕組みとして同じものなのです。
 
では、新しい目標を見つけるためには、どんなアクションを起こせばいいと思いますか?
それとも、無理やり見つける必要はないと感じますか?
 
結論から言えば、無理やりモチベーションを上げる目的のために、新しい目標を決める必要はないです。
 
モチベーションは本当に達成したい目標のためにあるのであって、無理やり設定したとしても不完全燃焼に終わり、そんな成果に満足出来ないとしたら、自分の努力や目標設定に原因があると自分を責める燃料になりかねないのです。
 
それに、目標を無理に決めてしまうことのデメリットとして「設定した目標以外のことを見えなくしてしまう」という側面があります。
 
必要だからと自己啓発本ばかり読んでいては、物事の見方が一辺倒になってしまいますよね?
たまには本屋で目に留まった小説を手に取ることで、自然と興味のわく対象が見つかって、わくわくするようなモチベーションに繋がります。
 
ですので、今あなたに目標がない状態で、あなたが困っていたとしても無理にターゲットを決めることにこだわらないことも大切ですよ。
 
 

リラックスして心から向き合いたい目標を目指そう

環境を変えて、人生の優先順位をクリアにすることで
あなたが抱えている目標に関する問題は簡単に解決するかもしれません。
 
成果に満足出来なくても、その感情をもとに次のステップへ活かしたり
ゆっくりあなたの出来ること・向いていることを見つける方が
コンパスとして機能する、というように。
 
まずは「今自分の目標を決める」というより、
「何のために目標を立てているのか」を明確にしてみてください。
 
そして、自分を見つめ直すことが出来たら、ただ淡々と「目標をこなす」のではなく心から没頭して自分で心地よくステップアップ出来るアクションを起こしてみてください。
 
ですが、もしあなたがそれでも、、
自分のキャリアにとって「目的」や「目標」を見つけられない状況や悩みがあったり、
スキルアップやキャリアアップ転職・キャリアチェンジ転職のために何から始めればよいか分からないという時は
 
まずは自己流で力尽きるまで自問自答するのではなく第三者の意見を取り入れることもおすすめです。これからのアクションのためにも多面的な見方からあなたにベストな選択との出会いを大切にしてくださいね。
 
 
 
 
 
最新の記事を見る