生え抜き社員にはない中途採用3つのメリット

「それは生え抜き社員に聞いた方が早いかも」
「やっぱり生え抜き社員の扱いって違うよね」

あなたはこのようにオフィスで
生え抜き社員」という言葉を聞いたことが
あるかもしれません。

この生え抜き社員という言葉ですが
どんな意味を持つかあなたは知っていますか?

生え抜き社員=プロパー社員はどんな意味なの?

生え抜き社員と同じ意味を持つ言葉にプロパー社員というものがあります。

proper(プロパー)
1. その分野に本来的で固有なこと。

2. 病院に自社製品の医薬品等を売りこむ
  担当販売員を指す言葉。

プロパーはこのように大きくこのような2つ意味を持っていますよ。

なぜなら企業の社風や業種、職種によって
「プロパー」を指す言葉の意味に違いがあるためなんです。

生え抜き社員=「プロパー」?違う?分ける基準は?

プロパーという言葉自体、企業によってイメージが変わると
お伝えしましたが、
基本的な意味としては生え抜き社員の【生え抜き】という意味、そして

■独自
■特有
■本格的な
■専門的な

ということを指すことがほとんどです。

<ホワイトカラー・オフィスで使われるプロパー>
「プロパー社員」
新卒から入社した生え抜きの社員
中途採用ではない社員、派遣・契約社員ではない
正社員を指します。

プロパー社員の他にドラマでは
いわゆる「キャリア組」とも呼ばれていますね。

<流通・小売業社に使われるプロパー>
「プロパー商品」

業者から直接お店に並べられた商品を
プロパー商品と言います。

<アパレルで使われるプロパー>
「プロパー商品」
セール商品ではない、値引きしていない商品を意味します。

このように
「プロパー」と言っても
それぞれの業界によって意味が異なるので
理解することに注意が必要ですね。

生え抜き社員と中途採用…どんな違いがある?

一般的な企業だと生え抜き社員と中途採用の社員だと給与の違いがあげられます。

その他にも新卒で入社した生え抜き社員
同期と同じ時期に研修をしたり、他部署と関わったりなど
人脈的にも恵まれているように感じてしまいます。

中途採用や派遣社員だとついそんな生え抜き社員を羨んでしまったり
同年代のだと特にキャリアを比べてしまってストレスになりかねません。

ですが、企業にとっては
生え抜き社員より通年採用によって
得られた人材にメリットを見出す
場面が非常に増えています。そんな3つのメリットをお話しますね!

生え抜き社員ではない通年採用のメリット3つ

即戦力になる

通年採用によって、必要なポストの人材は
即戦力で業務があたれるという部分が
魅力になっています。

さらに、新規開拓の部署やプロジェクトだと
経験のある通年採用の人材は
非常に重要な存在になりますよね。

●帰属意識に囚われず意見を言える

生え抜き社員だとどうしても、新卒時代からの教育方針に染まってしまって、柔軟性に欠ける部分がある傾向が考えられます。
他社を経験している中途社員は、効率の悪い部分や生産性を上げるための施策を行うハードルが下がり、より働きやすい会社を作ることが出来ます。

●実力で評価されやすい

生え抜き社員は長く勤続しているだけで実力が伴わないこともしばしば…。終身雇用制度の名残とも言えますが、成果を挙げられなくても長く勤めている分だけ給与が高かった時代は終わろうとしています。
あなたが自分のスキルを伸ばすことで、キャリアアップやステップアップが期待出来ますよ。

ですので、もしあなたが
20代・30代の既卒で転職を考えている場合、
「やっぱり生え抜き社員には敵わないな…」と
諦めているのなら

あなたの実績やキャリアが生かせる
企業へ転職することも解決策と言えますね。

特にジョブ型の雇用が増えたことで、生え抜き社員でなくとも好待遇が見込める企業も増えています。
終身雇用制度が取り上げられなくなった反面、働き方でプラスになる面もあるので、転職を繰り返しているとしても理想のキャリアアップのためにアクションを起こしてみてくださいね。

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