転職で無気力になりがち…対処法5つ
転職活動は身体が疲れていたり
情勢的にすぐに面接や
企業にエントリーが難しいと
感じてしまうと
やる気よりも無気力になってしまいます。
目の前の生活に直接影響のある
大切な仕事のことですから
一刻も早くアクションしたいのに
どうしてもやる気は起きない…
という場合の打開策をご紹介いたします。
■やりたかったことを思いっきりしてみる
例えば合宿免許を取りに行ったり、
読みたかった本を読んで
鋭気を養うことで
充電期間としてエネルギーや
やる気をアップさせることができます。
転職や退職を考えているということは
あなたの想像以上に
ストレスをためてしまうものです。
ですので、「何もできない」と
思うのではなく
「やりたかったことをする」期間として
見方をかえてみてくださいね。
■映画を見る
インターネット配信や
レンタルビデオで映画鑑賞も
おすすめです。
特に泣くことで精神を安定させたり
デトックス効果があるといわれているので
「泣ける映画」や、
思いっきり笑うことで
気持ちが明るくなることから
「コメディ映画」、
逆境の主人公がサクセスしていく
ストーリーに感化出来る
「実話をもとにした映画」
を見ることで
どうしても狭くなりがちな
世界が広がることもできます。
■たっぷり睡眠を取る
企業選びや書類作成で
つい夜更かしして睡眠時間を
削ってしまいがちになってしまいます。
人間は睡眠している間に
身体の細胞の修復や
体内に栄養を届けたりと
大切な時間になります。
平均的に6~7時間の睡眠が
理想とされていますが、
10時間など長すぎる睡眠は
逆に身体や頭をダルく感じさせて
しまいますので注意が必要ですよ。
■体を動かす
10分でも近所をウォーキングしたり、
10回でも腹筋をするなど
軽い運動をすることで
軽い汗をかいて
血液が循環してやる気が起きたり
エンドルフィンというホルモンが出て
気持ちが前向きになります。
ジムなどだと
準備が必要になったり
お金もかかるので
まずはすぐに出来る筋トレなどを
取り入れてくださいね。
★無気力さを回復させるために大切なことは
上記のものをためしても
無気力か続いたときは
普段なんとなくしている習慣を捨てて
みることも大切です。
人はどうしても
得意や好きなものばかりに触れていても
世界広がりません。
一人暮らしいをしているなら
地元に帰ってみたり
初めてのお店に入るなど
視野を広げてみてください。
■自分だけで解決するのではなく
誰かに頼ってみることも大事
ひとりで企業にエントリーしたり、
書類を準備するのは
時間も労力もどうしてもかかってしまうもの。
もし、気分転換や運動をしてもひとりで転職・就活に限界を感じているとしたら
プロのキャリアアドバイザーに相談することがオススメです。
キャリアアドバイザーはあなたの現状の悩みや企業条件を詳しくカウンセリングを通して分析します。そこから、あなたにマッチングする企業を紹介したり、スキルアップのために必要なポイントを分かりやすくサポートしてくれるので安心ですよ。
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暗い気持ちに負けず、あなたがあなたらしく働ける方法を見つけるために、行動することを諦めないでくださいね。